おすすめビューティー機能ランキング
【ダイキン】 エアコン Rシリーズ
うるさら7(無給水加湿)
ダイキンのRシリーズではエアコン業界で初の機能が搭載されています。それが「うるる加湿(無給水加湿)機能」です。 寒い季節はただでさえ乾燥しやすい上に、暖房機能を利用すると更に乾燥してしまい肌のかさつきや感染しやすい環境になってしまいます。 ダイキンの「うるる加湿」は外の空気中から水分を取り込み、室内にうるおいをお届けします。加湿するための水分を自動で外から吸収してくるので、無給水が実現いたしました。この無給水加湿機能はダイキンだけの機能です。
更に加湿をすることで常に肌と髪に潤いを与え、キメが整った状態の肌となめらかな髪触りをキープ出来ます。 お子様の肌や美容に気をつけている方へおススメの機能となっています。
【三菱電機】 エアコン 霧ヶ峰 FZシリーズ
三菱電機の霧ヶ峰では「ピュアミスト」という機能が搭載されています。「ピュアミスト」は電気を帯びた水の粒子を気流に乗せて放出する機能で、空気中にいる菌やウイルスがこの粒子に触れることで活動の抑制へとつながって匂いやカビを抑えます。 さらにナノレベルの水粒子がお肌と神に浸透することにより、冬でも乾燥せずに常時潤いを保ちます。
【パナソニック】 エアコン Eolia(エオリア) WXシリーズ
パナソニックのEolia(エオリア) WXシリーズに搭載されている「ナノイーX」は、従来のナノイーより約10倍の効果を発揮して「花粉」「アレル物質」「臭い」「菌」「ウイルス」の全てを逃さず捉えて無効化します。 そしてナノイーXの効果は肌や髪にも現れます。たっぷり水分を含んだナノイーXは皮脂に馴染んでお肌をコーティングして髪にも浸透、キメの整った美肌とさらさらの髪に仕立てます。
おすすめビューティー機能ランキングの総評
近年の最新型エアコンには広く知られていない機能が搭載されています。その一つが美肌効果のある保湿機能です。このビューティー機能ランキングで美肌効果があると初めて分かった方もいたのではないでしょうか。
また、加湿機能が搭載されていることもあまり認識されていません。
その中でも唯一知られている機能と言えば、ダイキンの「うるさら7」機能でしょう。TVのCMで”うるるとさらら”という単語をお聞きになった方も多いと思います。
寒い季節や乾燥する時期に注目される保湿機能。
肌が気になる方やお子様をお持ちのご家庭におススメの機能です。
おすすめハイテクエアコンランキング
【日立】 白くまくん Xシリーズ
複数のカメラとセンサーで暮らしを快適にする「くらしカメラAI」
他メーカーでもセンサーが発達している昨今、どの機能が優れていてどう便利なのかがハッキリわからない方も多いと思います。そこで弊社がオススメしたいハイテク機能が日立の『白くまくんXシリーズ』に搭載されている「くらしカメラAI」です。
このくらしカメラAIは「ひと・ものカメラ」「お部屋カメラ」「温度・湿度カメラ(センサー)」から構成されていて、お部屋の状況を確認した後に利用者全員の表面体温を赤外線センサーで察知。それぞれに快適な温度の気流を”確実に送り込む”計算をしてくれます。
特に間取りを読み取って隣の部屋にまで気流を送る「間取りサーチ」は日立独自の技術です。
【三菱電機】 霧ヶ峰 FZシリーズ
霧ヶ峰独自の高精度赤外線センサー「ムーブアイ極」は赤外線センサーを搭載しており、体の温度をしっかりチェックしてくれます。
赤外線があるので、同じ室温でも暑いと感じる人も寒いと感じる人も察知。
人の手先・足先など細部を含む体の温度変化を見ることで、暑い寒いというあなたの温度の感じ方まで見分けてピンポイントに気流を送ります。
家族の中でも体感温度が違って困っている……そんなご家庭に一押しの製品です。
【パナソニック】 Eolia WXシリーズ
パナソニックのEolia WXシリーズには「ひと・ものセンサー」「温冷感センサー」「日射センサー」と、3つのセンサーが搭載されていています。この3つのセンサーでお部屋の中にある無駄を察知し、自動でパワーを抑える省エネ機能となっています。
更に「温冷感センサー」は人の表面温度と周囲の温度を計算し、”暑いか寒いかを自動で判断”します。そしてパワーを抑えたり温度を変えたりと、一番快適な気流を自動で送ってくれます。
この3つのセンサーが省エネ大賞受賞を可能にした画期的な機能です。節電性能が充実していますので、電気代が気になる方におススメの製品です。
おすすめハイテクエアコンランキングの総評
殆どのエアコンにセンサー機能が付いていますが、各メーカーがしのぎを削って競い合っているのがこの”便利機能”部分です。お部屋と利用者の情報を収集して、自動でパワーを抑えたり温度を調整することで人の手を借りることもなく快適に過ごせます。また省エネにも繋がるので自然と節電できるという、まさに至れり尽くせりです。
そして全メーカーの製品を見比べて多く便利機能を有しているのは日立の「白くまくん Xシリーズ」でしょう。
新たに搭載された「間取りサーチ」はエアコン一台でも複数の部屋まで行き届くのはありがたいですね。紹介していない性能もあるので是非商品の詳細をご確認ください。
おすすめロング気流ランキング
【東芝(TOSHIBA)】 エアコン C-DRシリーズ
Wビッグルーバー
【東芝(TOSHIBA)】 エアコン C-DRシリーズはWビッグルーバーで脅威の「25ⅿロング気流」を実現しています。
このWビッグルーバーには25ⅿのロング気流を実現するだけでなく「スポット気流」や「ワイド気流」などの多彩な気流を生み出してくれます。
25ⅿの超ロング気流をもってすればどれだけ広いリビングルームでもお部屋の隅々まで気流を届けてくれるでしょう。
気流の長さで選ぶなら間違いなくこのモデルがおすすめです。
【三菱電機】 エアコン 霧ヶ峰 FZシリーズ
ロング気流部門第2位は【三菱電機】 エアコン 霧ヶ峰 FZシリーズ です。
このモデルは「パーソナルツインフロー」という機能を搭載しており、1位には及びませんが15ⅿのワイド&ロングな気流を生み出します。
2つのファンで送風する為、左右独立した風を送るなどの多彩な送風が可能です。
【三菱重工】 エアコン STシリーズ
ジェットエンジンを応用した「JET BODY」という技術で14ⅿのロング気流を実現しているのが【三菱重工】 エアコン STシリーズ です。
二間つづきのお部屋やワイドリビングでも14ⅿのロング気流なら安心です。シャワーのように天井から冷風を送る事も可能です。
おすすめロング気流ランキングの総評
ロング気流部門では【東芝(TOSHIBA)】 エアコン C-DRシリーズが25ⅿと断トツでした。
遠くまで送風できるので広いお部屋でも夏は涼しく、冬は温かく過ごせますね。各メーカーの気流に対しての技術力は目を見張るものがあり、毎年モデルチェンジする度にどんどん進化してます。
しかし、ここで注意してほしいのが「気流は長いだけではダメ」という事です。各メーカーは気流の長さに加え、センサーを駆使した「多彩な送風」に力を入れています。
取り付けるエアコンを選ぶ場合は「気流の長さ + 気流の多彩さ」に注目して選んでみてくださいね。